ファーストビューとは
「ファーストビュー」とは、ホームページにおいてユーザーがアクセスしたときに最初に目に入る部分のこと。
ユーザーが「お、ちょっと読んでみようかな」と思えるホームページ作りをしましょう!
ファーストビューで「このホームページを読むか・読まないか」が判断されるのです。
多くはトップページやランディングページであることが多いのですが、ホームページをスクロールせずに画面に表示された部分だけが対象になります。
かといってホームページの上部の一定部分だけというわけではありません。
スマホやPC、タブレットなどのモニターサイズでファーストビューの範囲が異なります。
同じPCでもインチ数によって画面の広さが違うため、すべてのデバイスに対応できるようにしないといけません。
そのためには画面サイズが重要で、PCなら550px、スマホやタブレットなら460pxでカバーできると言われています。
ファーストビューとはいわばホームページで一番見られる部分でもあるので、大切な情報を入れておきたいもの。
・ホームページのタイトルやヘッダー部分
・最新情報
・広告
・会社やサービスの売り、キャッチコピー
では、コンバージョンにつながるファーストビューの構成ポイントを5つご紹介します。
1.ユーザーが見たいであろうページへの導線を入れておく
2.直感的にボタンがわかるように配置する
3.サービス内容が直感的にわかる画像・デザインにする
4.キャッチコピーはユーザー目線
5.メイン広告はさりげなく掲載する
ユーザーがホームページを見るか・見ないかだけでなく、サービスを利用するか・しないかまで左右する重要な要素になります。
ホームページを作成するときはファーストビューがユーザーに与える印象を考えながら作成するのがおすすめです。